親鸞さん、750回忌報恩講 (東本願寺)

報恩講を「ほんこ」さんと呼んだ。 今日は「ほんこさんだ」と。

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子供のころは年寄りも着飾って、数珠片手に村中が寺により、「おとき」と呼ばれる昼食が楽しみ、大根の輪切り、厚揚げ、人参、白菜の煮つけと味噌汁がおいしく、思わず笑みが浮かぶ嬉しい日だった。

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本年中にお嫁に来た新妻は、これも晴れ着を着て、報恩講に姑と一緒にお参りをした。黒ずくめに近い冬着の中には、華やいだ晴れ着は、堂内を輝かせるほどのまぶしさで、いやでも「どこの嫁さんだ?」と話題になり「OOさんの若嫁さんだ」と知れて、無事にデビューを果たすのだった。

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ところが、信仰心もそうだが、お寺を囲む環境が大きく変わった。
なんでも金となり、お布施という貧乏人は貧乏人なりのお礼ですんだが、現代は、そうはいかない。
死者の仏に着ける戒名も「院号」を付ける。これが「ん・・万円」だとか。

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昔、戒名は院号は特別の人でなければ付けなかったのだ。
私は自分でつけたいと思うが、どんな名前がいいだろうか。自分の一字を入れて三字で決める。
まだ、時間がありそうだ。ゆっくり決めよう。

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町内の恵教寺から京都本願寺へ、本山の報恩講に、ぶつぶつ言いながら連れて行っていただいた。
本年は親鸞没後750回忌が春に厳修されて、今年は春秋の二回足を運んだことになる。

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この記事へのコメント

グランマーあいこ
2011年11月28日 23:41
 盛大な報恩講ですね。
小島さんは2回もお出かけに成り 御奇特な精進ぶりですもの 院号居士は間違いなく頂ける事でしょう。

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