拝啓、麦秋の候となりました

拝啓、麦秋の候となり、農地の二毛作の麦の借入時となりました。

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お蔭さまで、まだ足は達者、今日は散歩の延長で麦畑まで歩きました。

もう稲も分割が進み株も大きくなりました。

今年は道路を境に反対側が水田に、反対の麦畑は稔った一面の麦畑。
まるで黄色い海のように見えます。その海を船が浮かんだように、コンバインが進みます。
迫るような轟音に、すみかを追われたのか、小鳥が騒いで飛び立ちます。

刈ったあとは白く船の航跡のようです。

小麦色と言われる独特の茶褐色の種類に変わり、近年は「きぬあかり」という種類が多いそうです。

麦穂の針のような刺す痛いトゲ、これは芒(のぎ)と言うそうですが、これが、麦刈りに眼を刺すことはしばしばあり、涙目で麦を刈った覚えがあります。

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鎌で麦を刈ると、暑さでムッとするような草いきれ、少年時代の懐かしい思い出です。
トゲに刺され、青空見上げてヤカンから呑む水の甘さ、一服の疲れをとる時間でした。

今は乗ったままで、そして直接にダンプが回収。世の中が農業もかわりました。

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明日、見に行けば、もう広い麦畑は収穫が終わりで、麦秋という風景は見ることはできないでしょう。

六月は、立夏ー小満ー芒種、そして麦秋が過ぎれば梅雨入りです。
作物にはなくてはならない季節です。お互いに体調崩さず乗り切りましょう。

下手な一句を作りました。

「コンバイン 麦秋の海を 音高く」  







この記事へのコメント

ローラ
2017年06月07日 15:52
珍しい画像と俳句一首ありがとうございます。
お孫さんの結婚式も近づいているそうで、幸せいっぱいですね。
我が家の一番上の孫息子は早々と外資系会社の内定をとり、これから教育実習を受けます。

我が家の下の二人の子は超氷河時代に就職せねばならず、可哀想でした。
yoshiyuki
2017年06月07日 16:25
ローラさん、こんにちは、

談話室は毎日見ていますよ。風に舞って戻ってみえて賑やかでいいですね。
学校も仕事も結婚も、全ては運命で終わりの時に決めましょう。

私もあと少し、その時に振り返るとします。
いつもありがとう。
グランマーあいこ
2017年06月07日 19:52
小島さん
 何時も当地では見る事の出来ない風物詩を有難うございます。
先月末のパレード出場以来 暑さ疲れか末の孫娘が熱を出し共働きの親に替わって預かって居ました。
 小6ですがとうとう修学旅行に行く事が出来ず可哀そうでした。
中学生になると部活などで忙しくなり 多分来ることも少なく成ると思います 此の娘の花嫁姿を見るまでは長生きしたいと思って居ますがどうなる事やら・・・

 小島さんのお孫さん達は 着々と独立なさって一安心ですね。 
yoshiyuki
2017年06月08日 07:29
あい子さん、

ありがとうございます。
修学旅行に行けなかったお孫さん、きっと思い出になるでしょう。私のこと・・・・

父親がいない家庭の苦しさで、私も社会見学に行かしてもらえず、悔しい思いをした反動で、海外旅行は学友の倍は行っています。

お孫さん、きっと長い間に元は取れます。親代わりの爺さんが、「辛抱せろよ、人生は にいちてんさくのご だ」と教えられました。
これって、昔の割り算の教えで、10を2で割ると5になり、公平に一緒になるという意味だったー・・・と、あとで理解できました。
グランマーあいこ
2017年06月11日 19:32
 小島さん 「にいちてんさくのご」有難うございます。
今日は市の太極拳フェスティバルが有り 無事終得る事が出来ました。

 思えば平成15年に父の眠る満州を訪れ 慰霊の道すがらあちこちで見かけた太極拳でした。
若い頃社交ダンスをしていましたがパートナーを失くし 太極拳なら独りでも出来ると思い翌年から始めました。

 お陰様で足腰も丈夫になり 病気や怪我もせず元気に過ごして居ます。
父の分まで長生きし人並な老後を過ごして居ますが これも又亡き主人のお陰かも知れません。